( 香水工場の )
香る生活
一年で一番、花の香りが楽しめる季節
4月から5月は一年で一番、花の香りが楽しめる季節かもしれません。香りの花、いろいろ(2017/05/14)
(5月14日、近所のツツジ。花のピークが過ぎて香りがほとんどありませんが、ピークの頃は甘いフルーティな香りを発しておりました)
4月から5月とは、この辺では春から初夏にあたる時期ですが、この時期に開花する香りの花はたくさんあります。新緑が濃くなる5月中旬に向けて、多彩な香りの花がピークを過ぎていきました。
これ以外の季節に咲く花も多いのですが、春から初夏にかけて咲く香りの花は、やはり、特に多いようです。
香りの花だけでなく、一般に春から初夏にかけて咲く花は、一番多いのではないかと思います。
この季節に開花する花が多い理由はなんでしょうか?・・・一説には、花粉を運んでくれる虫の活動が活発になるためと言われています。香りは虫たちを誘引するための小道具です。
ただ、ジャスミンのように夜間に香りが強くなる花は、この昆虫誘因説からするとちょっと当てはまらないケースです。というわけで、昆虫誘因説も、どこまで信じて良いか、よくわからないのが実情です。
夏に咲く花も多いのですが、こちらはどうも原産地が熱帯に属するモノが多い気がします。たとえば、夏に咲く香りの花と言えば、・・・
・ユリ
・クチナシ
・イランイラン
・月下美人
・プルメリア
いろいろありますね。書き綴っているだけで、甘ーい香りが漂ってくる気がします。春の花と比べて、香りの甘さが、さらにパワーアップしている花が多いですよね。
通勤時やぶら歩きのときに見つけた香りの花を数種類カメラに収めました。
(4月21日、会社近くの公園、まだ蕾で香りは強くありません)
藤棚ですね。満開の時、この下に来ると藤の花の甘い濃厚な香りで、茫洋とした感覚に襲われます。
(5月8日、会社近くの民家の軒先、連休明けに撮影。花の寿命としては、もはや終盤で周囲の多くの花がしおれ気味でした)
民家の軒先に植えられているスズラン。こちらのお宅のスズランはかわいいだけでなく香りも豊富に発散してくれるので、「香りの定点観測」"勝手ポイント"にして毎年拝見しています。
ただ、こちらのお宅の公認でないため、ゆっくり観察できない点が難点。おっさんが香りを確認していると、もうそれだけで怪しすぎで、さらりと写真を撮りました。
香りですが、やはり、香水の三大香料と言われるだけあり、気品の高さは圧倒的です。正直に言います、香水でこの香りを創ることは不可能ですね。当社ももちろん、世界的に有名なブランドであってもムリな話。
(5月8日、会社近く「アカシア通り」の「アカシア公園」にて)
当社がある小平市には「アカシア通り」という通りがあります。そこに小さな小さな「アカシア公園」があり、この季節、アカシアの花がすずなりになります。
蜜が豊富で多くのミツバチを引き寄せるだけに、その香りは甘く甘美です。
(撮影日不明、4月下旬から連休中・連休明けジャスミンが香っていました)
大型連休のちょっと前くらいから、ジャスミンの香りが風に乗って街中に漂っていました。今年は連休後も、そして、つい最近まで香っていました。
上の写真は、カメラを持ち合わせていなかったので、写真販売サイトから購入しました。よって、撮影日は不明です。
ジャスミンの香りは、それとはっきりわかる官能的な甘さがある香りです。
街中で漂う香りは、薄く広く一定の濃度で拡散するわけでなく、気化した香り成分は、ちょうどお線香の煙のようにたなびきます。
よって、その香り成分の煙の帯に鼻が遭遇したときに激しく「お、どこかにジャスミンが!」となります。
こういうとき、人は反射的に発生源を探しがちですが、キョロキョロするもの挙動不審なので、控え目にしています。
(2013年5月18日、神代植物園のダマスクローズ)
東京都調布市にある都立・神代植物公園は、様々な古代バラ(オールドローズ)が植えられていることで有名な公園です。
現代バラ(モダンローズ)は、見た目が豪華ですが、香りが少ない品種が大半です。逆に古代バラは見た目こそ素朴ですが、香りは凄い!ものがあります。
(香水に利用されるローズは、だから、ほぼすべて古代バラの品種のみ)
5月になると、日本ではあまり見かけないダマスクローズ(古代バラの一種)の撮影のためにこの公園に出向くのですが、なかなかベストなタイミングで撮影に行けるチャンスが少なくここ4年くらいうまくいきません。
(5月12日、イチョウの新緑)
こちらは、香りの花とは無関係ですが、花の季節が、終わると新緑の季節になりますので、花の季節がおおむね終わった感じをお伝えするためにアップしました。
(2017-05-13)

"香りの花"は、なぜ4月から5月に多い?
4月から5月とは、この辺では春から初夏にあたる時期ですが、この時期に開花する香りの花はたくさんあります。新緑が濃くなる5月中旬に向けて、多彩な香りの花がピークを過ぎていきました。
これ以外の季節に咲く花も多いのですが、春から初夏にかけて咲く香りの花は、やはり、特に多いようです。
香りの花だけでなく、一般に春から初夏にかけて咲く花は、一番多いのではないかと思います。
この季節に開花する花が多い理由はなんでしょうか?・・・一説には、花粉を運んでくれる虫の活動が活発になるためと言われています。香りは虫たちを誘引するための小道具です。
ただ、ジャスミンのように夜間に香りが強くなる花は、この昆虫誘因説からするとちょっと当てはまらないケースです。というわけで、昆虫誘因説も、どこまで信じて良いか、よくわからないのが実情です。
夏に咲く"香りの花"
夏に咲く花も多いのですが、こちらはどうも原産地が熱帯に属するモノが多い気がします。たとえば、夏に咲く香りの花と言えば、・・・
・ユリ
・クチナシ
・イランイラン
・月下美人
・プルメリア
いろいろありますね。書き綴っているだけで、甘ーい香りが漂ってくる気がします。春の花と比べて、香りの甘さが、さらにパワーアップしている花が多いですよね。
今年、近場で撮りためた香りの花
通勤時やぶら歩きのときに見つけた香りの花を数種類カメラに収めました。
藤の花

藤棚ですね。満開の時、この下に来ると藤の花の甘い濃厚な香りで、茫洋とした感覚に襲われます。
スズラン

民家の軒先に植えられているスズラン。こちらのお宅のスズランはかわいいだけでなく香りも豊富に発散してくれるので、「香りの定点観測」"勝手ポイント"にして毎年拝見しています。
ただ、こちらのお宅の公認でないため、ゆっくり観察できない点が難点。おっさんが香りを確認していると、もうそれだけで怪しすぎで、さらりと写真を撮りました。
香りですが、やはり、香水の三大香料と言われるだけあり、気品の高さは圧倒的です。正直に言います、香水でこの香りを創ることは不可能ですね。当社ももちろん、世界的に有名なブランドであってもムリな話。
アカシア

当社がある小平市には「アカシア通り」という通りがあります。そこに小さな小さな「アカシア公園」があり、この季節、アカシアの花がすずなりになります。
蜜が豊富で多くのミツバチを引き寄せるだけに、その香りは甘く甘美です。
ジャスミン

大型連休のちょっと前くらいから、ジャスミンの香りが風に乗って街中に漂っていました。今年は連休後も、そして、つい最近まで香っていました。
上の写真は、カメラを持ち合わせていなかったので、写真販売サイトから購入しました。よって、撮影日は不明です。
ジャスミンの香りは、それとはっきりわかる官能的な甘さがある香りです。
街中で漂う香りは、薄く広く一定の濃度で拡散するわけでなく、気化した香り成分は、ちょうどお線香の煙のようにたなびきます。
よって、その香り成分の煙の帯に鼻が遭遇したときに激しく「お、どこかにジャスミンが!」となります。
こういうとき、人は反射的に発生源を探しがちですが、キョロキョロするもの挙動不審なので、控え目にしています。
香りのダマスクローズ

東京都調布市にある都立・神代植物公園は、様々な古代バラ(オールドローズ)が植えられていることで有名な公園です。
現代バラ(モダンローズ)は、見た目が豪華ですが、香りが少ない品種が大半です。逆に古代バラは見た目こそ素朴ですが、香りは凄い!ものがあります。
(香水に利用されるローズは、だから、ほぼすべて古代バラの品種のみ)
5月になると、日本ではあまり見かけないダマスクローズ(古代バラの一種)の撮影のためにこの公園に出向くのですが、なかなかベストなタイミングで撮影に行けるチャンスが少なくここ4年くらいうまくいきません。
そして、新緑の季節

こちらは、香りの花とは無関係ですが、花の季節が、終わると新緑の季節になりますので、花の季節がおおむね終わった感じをお伝えするためにアップしました。
(2017-05-13)
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