( 香水工場の )
香る生活
香水売り場のディスプレイ
百貨店のディスプレイ
百貨店のウインドウ・ディスプレイってちょっとした芸術作品ですよね。
ウインドウ・ディスプレイだけでなく売り場の棚、商品の陳列や説明のためのディスプレイも、そのお店や売り場のこだわりやメッセージがあります。
売り場の演出や楽しさが加わる分、このへんは通販よりショッピング自体が楽しく感じられます。
装飾のプロによるディスプレイ
百貨店のディスプレイや展示会・イベントでのディスプレイは、専門家(個人やデザイン事務所の装飾デザイナーさんなど)にやってもらうことが多いそうです。
(なるほど、装飾のプロに依頼するのか)
あるブランドさんの新作香水発表イベントで、会場の設営に立ち会ったことがあります。
デザイン事務所から派遣されたデザイナーによってお花や小物、タペストリーなどとともに飾り付けが施されていきます。ずいぶん雰囲気が違ったものになる様子を見学しました。
商品は「綺麗に見せる」だけでなく「楽しさ」や「お買い得感」などシチュエーションや目的に応じて自在に演出されます。
大手ブランドさんの場合
一方、当社香水の唯一売り場である伊勢丹新宿店BPQCの「私たちの棚はどうか?」と感じてしまいます。
BPQCのフロアは、売り場のレイアウトも装飾もすべてBPQCさんのコンセプトとセンスとストーリーに応じた内容です。ところが自社の棚の部分だけはある程度自分たちの演出が許されています。
商品の並べ方、ポップの内容やデザイン、小物やディスプレイ用品もBPQCのコンセプトに反しなければ、それなりに自由に展開できます。
一般に香水のディスプレイは、ブランドさんにとってかなり重要なブランド・メッセージと位置づけられています。
よって、ディスプレイ自体が芸術作品かアートのような状態になっているところも少なくありません。
当社の場合
かつて社内では、ディスプレイの専門家に飾り付けをお願いしようかという意見もありましたが、自分たちの工夫で演出することも「武蔵野ワークスのテイスト」と割り切って、現状当社スタッフが飾り付けに出向きます。
お店がクローズした売り場で夜遅くまでかかる飾り付けはスタッフ全員が体験する行事です。
とりあえず基本はお掃除。次に痛んだテスターを新品に交換して、装飾と演出はあまり知恵がないので今回は、迫り来るクリスマスのを意識して「エンジェルのスタンド」を持ち込みました。
あるステンドグラス工房さんのオリジナルスタンドです。本当はキャンドルスタンドを想定されて制作中だった物を当社用にわけてもらったものです。


(2007-11-21)
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