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沈丁花の思い出
Date: Thu, 13 Mar 2025

●投書:
私が沈丁花の存在を知ったのは、小学生の時でした。学校から帰ると、玄関を開けてすぐに香るいい香り。

祖母がすぐ出迎えてくれて「いい匂いじゃろ?沈丁花、おばあちゃんこの香りが好き」と話してくれました。その一瞬の時間は私の中で、「幸福な記憶」として残っています。沈丁花は実家の庭の南天の木のすぐに生えていて、毎年春を告げてくれました。


武蔵野ワークスの沈丁花をひと吹きすると、あの時の「幸福な時間」の記憶が蘇って、なぜだか泣きたくなるような気持ちになりながらも、うっとりしています。この香りをお迎えできてよかったです。

●ハンドル:
putih


(国分) 「いい匂いじゃろ?沈丁花」・・おばあちゃんの台詞が映画のような響きですね。香りの記憶は情報的な記憶だけでなく、そのときのリアルな景色や感情、心境とともに残ることがあり「なぜだか泣きたくなる」気持ちは万人に共通する体験です。すてきな香り体験談ですね


(2025-03-17)
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